西郷どん第3話あらすじ要約

1月21日放送予定の西郷どん、第3話のあらすじネタバレです。

西郷家はますます貧しくなるばかりで、吉兵衛と吉之助は、地主の板垣家に借金をすることになった。

西郷家も貧しかったが、薩摩藩も借金にあえいでいた。だが、調所広郷の働きで財政は改善しつつあった。

元はと言えば、島津重豪が作った藩の借金だ。重豪のひ孫、斉彬は、江戸でも一目置かれる存在として、将来の薩摩藩主になるべく人物であった。

だが、斉彬の父の斉興は、側室のお由羅の子供、久光を藩主にしようとしていたため、斉興派と斉彬派で争いが始まろうとしていた。

それがお由羅騒動である。斉彬派の近藤隆左衛門、赤山靱負、大久保次右衛門らが切腹や島流しにされ、斉興派の調所広郷は自害させられた。

赤山靱負や大久保次右衛門を慕っていた吉之助は、お由羅を目の敵にした。

西郷どんあらすじネタバレ第2話
 

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西郷どんあらすじ

「無になることは、自分がすべてのもんと繋がっちょって、そいで全く何でもなかというこっじゃ」と、禅師は言ったが、吉之助は理解できなかった。

だが、分からなくてもいいと吉之助は思うようになり、愚直に寺通いを続けた。

吉之助の精神の充実とは反対に、家計はますます苦しくなるばかりであった。

西郷家は板垣家から借金をすることに

郡方書役助(こおりかたかきやくたすけ)という職についてから4年がたって、吉之助が21歳になったとき、このままでは嫁をもらうこともできないし、弟もこれから生きていくのが大変だと父が心配し、板垣家から金を借りることになった。

板垣家は、川内川(せんだいがわ)沿いの水引村の豪商である。

吉兵衛と吉之助は、家主の板垣与三次を訪れ、100両もの金を借りた。

すると帰り道で、以前手伝いに来てきれて、米をくれた「おイシ婆」に吉之助が米を返したいので、お金を一番に使わせてくれと吉兵衛に頼んだ。

おイシ婆も、家が貧しくて働きに出されたのに、嫁の目を盗んで米を持って来てくれたのだ。

吉之助は、その恩返しに31貫(約106キロ)の米をおイシ婆の家に持って行った。

「米が二俵か、米が二俵。こいつは本当のこつかなあ・・・」、ありがとなあ、ありがとなあと、おイシは手を合わせた。

「米が二俵、ぎっしりなあ」

「じゃ、ぎっしりじゃ」

「二俵なあ」

「ぎっしりじゃ・・」

いつの間にか二人は土間で同じことを言いながら泣いていた。

斉興、斉彬、お由羅の関係を吉兵衛が話す

決心をして借りた100両だったが、翌年また100両を借りることになった。

一石の相場が上がったため、どうしても必要になったのだ。

西郷の家も貧しかったが、薩摩藩も借金にあえいでいた。島津重豪(しげひで)は名君と崇められているが、オランダかぶれで、オランダ語を学んでは、医学院、天文館、薬園と次々と新しいものを作って行ったが、それは藩の借金だった。

また、茂姫さまを一橋さまに嫁がせ、一橋さまは将軍家斉(いえなり)さまになられたが、毎年の化粧料は莫大なものだった。

「今、斉興(なりおき)さまが、斉彬(なりあきら)さまに家督を譲らないのは、お由羅(ゆら)さまのせいじゃとか、お由羅さまの子の久光さまが可愛いからだというものが多いが、蘭癖のせいじゃろう」と、吉兵衛は話し始めた。

重豪さまは、ひ孫の斉彬さまをたいそう可愛いがられ、自らオランダ語を教えていた。それで斉彬さまが藩主になられたら、また重豪さまのように借金を作ると斉興さまは恐れているのだと言う。

「そげんいもっても」と、斉彬さまが藩主になれないことに吉之助は怒った。

だが、藩の借金を返している調所広郷は斉彬さまを歓迎しているわけはそれだけではないと、吉兵衛は言った。

斉彬さまを尊敬する吉之助は、父のこう言った態度が歯がゆくてたまらない。

やはり、話が合うのは朋輩たちだった。

お由羅の素性を知らされる

斉興さまがいつまでも斉彬さまに家督を譲らないのは、もう少し藩主を続けていたら従三位という高い位をもらえるからではないかと、伊地知龍右衛門は言う。

いや、斉興さまは、側室のお由羅の産んだ久光を藩主に望んでいると、大久保正助が口をはさんで来た。

朋輩の桂久武も同じことを言った。

お由羅と言えば、元は江戸深川の船宿の娘だというが、ふとしたことから斉興の寵愛を受けるようになった女だ。

そんな得体の知れない女の子供より、斉彬さまを藩主にしないのは、天の道理にもとることと、吉之助は怒った。
 

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赤山靱負が切腹させられる

それから2年がたったころ、お由羅騒動が突然始まった。

まず、斉興を隠居させようと謀反を企てた、町奉行の近藤隆左衛門ら六人に切腹の沙汰が下った。

近藤らは、お由羅、久光らの暗殺も計画していたと、噂されていたことも仲間に密告されていた。

それに、赤山靱負(あかやま ゆきえ)らを含む、斉彬派の13人も切腹させられ、17人は島流しにされた。

赤山靱負は、吉兵衛が経理の手伝いに出向いていたし、吉之助をたいそう可愛いがってくれた。

赤山靱負は無実を訴えていたが、最後は諦めた。

お由羅騒動の発端

赤山靱負は、切腹の立会人として、弟の赤山久武と、吉兵衛を選んだ。

吉兵衛が血に染まった白い肩衣を持って帰り、それを見た吉之助は理不尽さに体が震えた。

お由羅騒動が起きる前年、斉興、お由羅派の調所広郷は、密貿易の罪を問われ、責を負って自害した。

これを斉彬派からの圧迫と見た斉興が粛清に動いたのが、今回の騒動の発端だと吉兵衛は言った。

吉兵衛は悔しがる吉之助に、「我慢じゃ」、「我慢じゃ」と繰り返し、吉之助の怒りを沈めた。

大久保次右衛門が島流しに

吉之助を怒らせる事件が1ヶ月後に起こった。

下加治屋町の少年にとって、郷中教育で学問を指南してくれた恩師である大久保次右衛門が喜界島に島流しにされた。

「許せん」、「許せん」、吉之助は歯ぎしりをした。

きっとあの女を殺す。自分はきっとやってみせる。

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