おんな城主 直虎 【12話】あらすじネタバレ

3月26日(日)に放送された「おんな城主 直虎」の第12話のあらすじネタバレを紹介します。

「おんな城主 直虎」の第12話の再放送日、以下のようになっています。

4月1日(土) NHK総合 13:05~13:50

 直親は駿府に向かう途中で討ち死に

今川家のワナにハマった直親は、駿府に呼び出され真偽を問われることになった。直親が今川家を裏切った松平元康と手を組もうとしていた事を知り、その事を問正すために直親を駿府に呼び出したのだ。しかし、おとり捜査のような手口に引っかかった直親は、もう逃げられない。生きて井伊谷に帰ることもできないはずだ。

わずかな共を従えて井伊谷を出た直親は、駿府に向う途中掛川城の手前で何者かに襲われる。奥山孫一郎も、付き人の藤七郎も斬られ、直親も背後から襲われて絶命する。

おんな城主 直虎12話井伊直親
画像引用元:http://www.nhk.or.jp/naotora/story/story12/

直親が井伊谷を出てからひたすら冷水を浴びて無事を祈っていた直虎は、寒空の下でついに意識を失う。その頃、井伊家には直親の一行がことごとく討ち死にしたという知らせが入って来た。長老の直平は、多くの家臣や息子の直宗、孫の直盛、直満を亡くし、そして跡取りだった直親までいなくなってしまったことにひどく落胆する。

直虎は三日三晩生死をさまよったが、ようやく目を覚ました。そこへ直親らの遺体を南渓和尚や傑山らが龍潭寺に持ち帰って来た。ふらふらと遺体に歩み寄る直虎が遺体に触ろうとしたときに、直親の妻、しのが手を払いのけた。夫を殺したのは直虎のせいだと、しのは罵ったが、直虎は返す言葉がなかった。しのの妹のなつに慰められても、やっと部屋に戻るのが精一杯だった。

直平は松平元康の首を取りに行くことに

直親の葬儀が終わった頃に、直親の一人息子の虎松を殺せと、今川家の使いが書状を持って来た。直平は今川家がそう言うだろうと思っていたので、先回りをして虎松を逃がす手配をしていた。しかし、虎松の母、しのはまだ2才の息子の身を案じ、離れ離れになることをためらった。すると新野左馬助が切腹覚悟で今川家に虎松を助けると言い出した。

しかし、今川家の返事は今川家に背いた松平元康の首を取って来いと言うものだった。そこで直平と左馬助は元康を討ち取りに行くことを決める。そして虎松はしのと共に、新野の屋敷に引き取られることになった。

今川氏真も小野政次と松平元康を攻略する策を練っていた。松平元康のいる三河の寺や神社で、家臣達が無礼な振る舞いをしたので僧侶や宮司の怒りを買い、騒動を起きていた。その混乱に乗じて元康を責めようと言うのだ。さらに三河では一向一揆が勃発し、元康は窮地に立たされていた。

ついに直平、左馬助、直由も討たれる

直虎が南渓和尚に頼まれて酒を屋敷に届けに行くと、直平、左馬助、中野直由が酒を酌み交わしていた。三人は、今川家と共に三河に戦いに行くことになったのだが、三人の年齢を直虎は心配していた。しかし、他に誰も采配を振るえる者はいなかった。

おんな城主 直虎12話井伊直平
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勇んで元康の征伐に向かった直平だが、今川家に背いた天野氏を責める途中で不審な死を遂げる。左馬助と中野直由も、今川家に反旗を翻した飯尾連龍との戦いで討ち死にしてしまった。

これで井伊家の跡取りは虎松しかいなくなったと思われた。

小野政次が井伊家を継ぐことになるが・・・

翌年の春になると、小野政次が3人の家臣を連れて戻って来た。自分は今川家に捕らえられていたが、直平、左馬助、直由の忠誠が認められて、井伊家に戻ることができたと、直虎の母の祐椿尼にわざとらしく言った。そして、自分が虎松の後見人になるようにと命ぜられたと、今川氏真からもらった手紙を祐椿尼に見せた。てっきり虎松が井伊家の跡を継ぐと思っていた祐椿尼は、言葉を失ってしまう。

直盛、直親、直平を始め、親族や家臣をほとんど失った直虎は、ひどく落ち込み、酒を飲んで過ごしていた。そこに小野政次が現れたので直虎はすごく驚くいた。小野政次は今川家に捕らえられ、戻るに戻れなかったのだと言ったが、直虎はそれを信じなかった。井伊家の家臣でありながら、今川家についた小野政次を直虎は責めるが、政次は直親がヘタを打ったから井伊家は終わったのだと、捨てゼリフを吐いて去っていった。

おんな城主 直虎12話小野政次
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祐椿尼は、虎松に井伊家の跡を継ぐように南渓和尚に頼み込むのだが、南渓和尚は直虎を後見に勧めた。そのとき境内からは直虎が小野政次を討ち取りに行くと槍を持って騒ぐ声が聞こえた。南渓和尚が自分もついて行くとけしかけたところ、直虎は地面に槍を何度も突き立てて悔しがった。自分が直親を始め身内や家臣を殺してしまったのだと、責める直虎に南渓和尚は説いて教える。仇討ちだけではなく、直虎にしかできないことがあると。すると直虎は、直親のために一生この身を捧げると誓を立てるのだった。これで自分が竜宮小僧となって、直親の魂を宿し、直親となって生きる決意を固めた。

井伊直虎が誕生する

翌日になって南渓和尚、小野政次と三人の目付け、奥山朝利の息子の奥山六左衛門、中野直由の息子の直之らが集まった。そこで南渓和尚は、虎松の後見人となる人を申し上げると、伝えた。「その名は井伊直虎と申す」。誰も聞いたことのない名前に全員が怪訝な顔をする。そのとき襖が開かれ、華やか衣装を身にまとった直虎がしずしずと入って来た。

これが、おんな城主 井伊直虎の誕生だった。

おんな城主 直虎12話井伊直虎
画像引用元:http://www.nhk.or.jp/naotora/story/story12/

ネタバレあらすじ解説

井伊家の跡を継ぐのにまだ幼い虎松では無理だったために、虎松が成人するまで井伊直虎が領主となったのです。ここまで直虎は、南渓和尚から出家したときに授かった「次郎法師」を名乗っていました。そのため「井伊直虎」は存在していなかったのです。ここまでのネタバレあらすじでは分かりやすくするために、「次郎法師」を使わずに、「井伊直虎」を使っていました。直虎は幼少期は「おとわ」でしたが、幼くして出家したときから「次郎法師」と名乗っていました。

 

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12話のSNSの感想

毎回、高橋一生さんの演技には脱帽させられます。

三浦春馬ファンにとっては残念です。


ほんとこれ、興ざめでした。泣

昊天、癒される。

おんな城主 直虎 【12話】の感想

今回は、これまでで最も感動した回でした。次郎法師の直親を想う気持ちが深ければ深いほど、直親を亡くした寂しさは限りなく次郎法師の心に刻み込まれているようです。しかしその悲しみを、次郎法師が井伊を復活させる原動力となっていく姿に、とても感動させられました。

柴咲コウさんの演技はとても素晴らしく感動を与えるものでした。直親の遺体を見つけたところ、悔しさで昊天の槍を折ってしまうところ、子供の僧侶から「次郎殿は竜宮小僧ではなかったのですか?」と言われハッとするところなどです。今回は次郎法師が泣く場面がとても多かったですね。

井伊家の直平や家臣達が次々と亡くなって、自分が男だったらと責める次郎法師でしたが、小林薫さんが演じる南渓和尚が重要な役割を果たしています。「自分のせいではない」と次郎法師にとうとうと説くところも、小林薫さんのセリフを聞いていて、「その通りだ」と視聴者の気持ちを代弁するかのようでした。

三浦春馬さんが今回で見れなくなるのは残念ですが、人気絶頂の高橋一生さんが完全に悪役になってしまったところも大きな変化なので、これがまた面白そうです。高橋一生さんが、小野政次の父親を演じていた吹越満さんに表情や外見が似ていて凄く驚きました。かつて高橋一生さんが、吹越満さんの演技を参考にしていると言っていたのを思い出しました。

また、財前直見さんもさすがの演技で、要所要所で役どころをキメています。

この回で井伊直虎が誕生し、また新たな「おんな城主 直虎」のページが開かれました。女でありながら、どのように戦国の世で井伊を治めて行くのか、今後に期待です。

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