3/25の西郷どん第12話の感想です。

第12話は、吉之助や幾島の働きもあって、篤姫の輿入れが決まりました。

しかし、その輿入れも篤姫が幸せになるためのものではないことが分かり、篤姫や幾島は愕然とするのですが、篤姫は本心とは裏腹に斉彬への忠誠を尽くします。

そこで起こった安政の大地震のときに、自分を助けに来た吉之助に「西郷、このまま私を連れて逃げておくれ」と、それまで隠していた本心を、吐き出しました。

隠されていた篤姫の心の内は、あまりにも切ないものだったので、見ている方も心が痛くなりました。

なんという、切ない第12話だったのでしょう。

 

前回の感想

→ 西郷どん11話の感想~斉彬は誰に消される?

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西郷どん感想・正助の帰還を待っていたのは、他ならぬ次右衛門だったのでは?

 

倒れた斉彬(渡辺謙)がやっと全快し、正助(瑛太〉の父次右衛門(平田満)も謹慎が解かれ喜界島より戻ってきます。

長く流されていたんですね。子どもたちの成長に驚き、喜ぶ次右衛門。

正助も娘たちも福(藤真利子)も泣いて喜んでいます。

そして、熊吉(塚地武雅)は亡くなった吉兵衛(風間杜夫)が相撲をとりたがっていたと伝えます。

次右衛門が戻ったことを誰よりも喜んでいたのはきっと正助だったことでしょう。

西郷どん12話感想・幾島の洞察力に斉彬も驚嘆

 

場面は江戸に変わり、早歩きの幾島(南野陽子)。

どうやらイライラ、なんだかご立腹のご様子です。

斉彬に直接聞きたいことがあるようで、引きとめる吉之助(鈴木亮平)を、「控えよ~」と、きつくあしらい斉彬のもとへ急ぎます。

桜がはらはらと散るところは、綺麗ですね。

きっとこの今のこの3月の終わりころなのでしょうかね。

篤姫(北川景子)が江戸に来て2年。

篤姫のお輿入れがどうなっているのかを幾島は、斉彬に直接問うつもりのようです。

それにしても、幾島の直感力、洞察力、頭の回転の早さは素晴らしく、斉彬も驚嘆するほどでした。

西郷どん第12話の感想 家定の生母、本寿院の泉ピン子が強烈

 

井伊直助(佐野史郎)のせいで篤姫のお輿入れが決まらないのならばと、味方にすべき人を別に狙い定めた幾島。

その味方にすべき人こそ家定(又吉直樹)の生母、本寿院(泉ピン子)です。

斉彬に味方してもらい(お金です)色々調べてまわります。

礒田屋で偵察中の幾島は「誰?この人誰なの??」的な、豹変ぶり。

驚くというか、その様子に感心しているような吉之助。

「何でも知りたいの、みんな教えてね」

と言った感じですかね・・・?

吉之助のダンス?も役に立ち、本寿院に準備万端で会うことができた幾島。

これも又配役が素晴らしい!

大奥重鎮にピッタリのピン子さんです。

和菓子をもぐもぐしてる最初のシーンだけで、風格があります。

きらびやかな豪華なお土産、幾島の真剣な思い、彼女の唯一無二なプレゼン力。

篤姫の丈夫さ、そして薩摩からここまで来た強運を強くアピールできた幾島でした。

西郷どん第12話の感想 「死なない姫はどれじゃ?」

 

家定の周りに皆が集まり、母である本寿院が御台所をこの中から選ぶようにと似顔絵を見せます。

家定は可愛がっていたアヒルも死んでしまい、ずっと生き続ける姫を迎えたいのだと言います。

その言葉を指摘する本寿院。

そして「ずっと生きるものなど居ません、ただ丈夫な姫はこの姫です。」と、篤姫の似顔絵を指します。

篤姫のお輿入れが決まった瞬間でした。

 

西郷どん第12話の感想、安政の大地震

 

めでたくお輿入れが決まったことに、篤姫はとても喜び決意新たに御台所として幾島とともに励んでいくと斉彬に誓います。

家定に子供ができない事を聞いている吉之助は素直に祝えません。

篤姫を守る職務を超えて、幸せになってもらいたいと思う強い気持ち。

斉彬も、もちろんわかっています。

斉彬は篤姫を呼び、自ら茶をたてふるまいます。

斉彬からの手づからのお茶に喜ぶ篤姫。

白地の美しい着物に桃色のかんざし。

篤姫の後ろのふすまには、桜島が描かれています。

家定との間に子どもは望めないと聞いた篤姫ですが「お父上の為なら篤は喜んで不幸になります」と気丈に答えます。

幼子を何人も亡くしている斉彬。

篤姫の言葉に涙をこらえているようにも見えました。

西郷どん感想・篤姫の本心が切な過ぎる

 

 

そして時は安政2年10月2日、江戸地震『安政の大地震』が起きます。

震度6、死者は正確ではありませんが、4000人~1万人位もいたとのこと。

篤姫は助けに来て守ってくれた吉之助に、自らの心をつい口にしてしまいます。

家定から、斉彬から、そして自分の宿命から、遠くへ逃げてしまいたい!

そしてその願いを受け入れた吉之助。

吉之助の言葉を聞き、安心してそして威厳ある姫に戻る篤姫。

薩摩を背負い大きな宿命と共に進もうとしている篤姫。

このことは吉之助の未来に大きな影響を与えていくことでしょう。

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西郷どん感想リスト

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