6月18日『西郷どん』第23話「寺田屋騒動」の感想です。

下関にて待機せよとの島津久光(青木崇高さん)の命に背き、京へ上った西郷吉之助(鈴木亮平さん)に対し久光は激怒し、吉之助に切腹の命を下します。

そして、吉之助の想い空しく、幼い頃から苦楽を共にしてきた仲間たちとの悲しい別れとなる寺田屋騒動が京にて起こります。

この記事では『西郷どん』第23話で心に残った場面を中心に感想を書いてみたいと思います。

 

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西郷どん第23話の感想・温かくも寂しい最後の晩餐

画像引用元:https://www.instagram.com/shin3150/

 

久光の命に背いてまで京に上り、血気にはやる同士の有馬新七(増田修一朗さん)や長州藩の久坂玄瑞(二神光さん)らの説得に回る吉之助の所へ、大久保一蔵(瑛太さん)がやって来ます。

一蔵は吉之助に切腹の命が下ったことを伝えに来たのでした。

前回は必死になって吉之助救出に奔走した一蔵でしたが、今回はさすがに諦めたのか、吉之助に共に死のうとまで持ち掛けます。

しかし一度死んだも同然だった吉之助はこんな所では死なないと言い、集まった昔からの仲間である有馬新七(増田修一朗さん)や大山格之助(北村有起哉さん)らと川へ鰻取りに行きます。

薩摩の同じ郷中(村)で育った仲間と子どもの頃と同じ様に鰻取りをし、皆で酒を交わしながら鰻を食べる姿はとても温かく感じたとともに、最後の晩餐を彷彿させるシーンでしたね。

でも、この楽しそうなシーンが、あとの悲しみのドン底のコントラストと重なって、なぜか余計に寂しくなりますね。

 

西郷どん23話うなぎ取り
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西郷どん第23話の感想・思い上がるな久光!

西郷どん23話久光
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久光の前につき出された吉之助でしたが、薩摩藩家老である小松帯刀(町田啓太さん)の助言もあり、何とか切腹は逃れますが、二度目となる島流しとなります。

薩摩に戻って来て早々、再び島流しになるとは、吉之助も大変です。

一方、久光は天子様からの詔として、勤王倒幕志士を抑える様命じられ、今まで何も功績を上げていないこともあり、最高にテンションが上がり次々と弾圧を加えていきます。

詔を聞いたときの久光の喜びようと、一蔵の心配そうな顔を見ると、どちらが国父なのかと思いたくなるほど、久光は有頂天になっていました。

兄・吉之助への処遇を不満に思う弟・信吾(錦戸亮さん)は新七らとともに、反・久光へと傾いていきます。

このときの久光は、天皇に認められようと必死になって同士討ちのことなどお構いなしのようで、悪役ぽっい感じがしました。

なんとか、薩摩藩士の命を守ってほしかったですね。

 

西郷どん第23話の感想・仲間との別れ・・・寺田屋騒動に涙

新七らが寺田屋に集まって決起しようとしている情報を得た久光は、話に応じなければ斬れと命じます。

格之助らが使者となり、新七を説得しますが結局斬り合いとなり、新七は壮絶な死をとげます。

これが1862年4月23日に起こった、世にいう「寺田屋騒動」です。

 

 

吉之助が何度も訴えてきた「倒幕という思いは同じ。無駄な血を流すな」という思いは届かず、子供のころからの仲間同士が斬り合うという悲しい結末を迎えてしまいました。

囚われの身でこれを知った吉之助は泣き崩れます。

なお、寺田屋といえば、日本史にあまり詳しくない私は坂本龍馬が襲われた寺田屋事件しか知りませんでしたが、この寺田屋騒動も薩摩藩にとっては非常に大きな事件だったんですね。

しかし、最後の鈴木亮平さんの演技にはこちらも泣かされました!

有馬新七が刺されたときは驚いたのですが、鈴木亮平さんの演技を見て涙が出て来ました。

ほんと素晴らしい演技でした。

 

西郷どん23話鈴木亮平
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以上が『西郷どん』第23話の感想ですが、二度目の島流しとなり、しかも前回と違い罪人扱いとなった吉之助はどうなるのでしょうか・・次回も楽しみですね!

 

 

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