7月22日『西郷どん』、第27話「禁門の変」の感想です。

朝敵とされた長州藩、一方天皇の直属家来となった一橋慶喜(松田翔太さん)とその信頼を得る西郷吉之助(鈴木亮平さん)、それぞれの思いがどんどん煮詰まっていきます。

そしてついに日本では大坂夏の陣以来という内戦「禁門の変」が京都で勃発してしまいます。

この記事では『西郷どん』第27話で心に残った場面を中心に感想を書いてみたいと思います。

西郷どん第27話の感想・吉之助と桂小五郎の友情に感動

西郷どん27話感想桂小五郎
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先々週から登場した慶喜邸前に現れる怪しげな乞食の男・・・その正体は何と長州藩・桂小五郎(玉山鉄二さん)でした!

桂は「間違った道に進もうとしている長州を助けてくれ。薩摩に頼んでいるのではない、西郷に頼んでいるんだ」といきなり吉之助に迫ります。

このことから西郷吉之助がいかに他藩の人物からも尊敬されていたかが分かりますね。

いやはや、さすが西郷どんです。

対立している長州藩の身でありながら、吉之助に直訴するなんて、普通なら考えられないです。

それほど、吉之助は広く大きな人物だったと言うことですね。

桂小五郎も、単に自分の藩をかばうという狭い了見ではなく、京を戦火の海にし、民を路頭に迷わせたくないという吉之助と同じ考えを持っていたのは立派です。

吉之助は半信半疑ながらも桂の願いである慶喜との面会を取り持ったのでしたが、結果は戦になってしまいました。

でも今後、薩摩と長州は、薩長同盟へとつながって行くので、これからが楽しみですね。

 

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西郷どん第27話の感想・慶喜よ吉之助を見習え

西郷どん27話一橋慶喜
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孝明天皇(中村児太郎さん)から最も信頼を得ている慶喜は、自分を狙ったと確信している長州藩を討つべく準備を進めます。

一方で、桂からの直訴状を受け取り、逆にあっさりと承諾する姿を見て、何としても戦を避けたい吉之助ではあるものの、慶喜に対しますます疑念を深めていきます。

慶喜暗殺未遂には薩摩藩の人斬り半次郎こと中村半次郎(大野拓朗さん)の名前も挙がりましたが、半次郎は桂と会い、互いの疑念を晴らすとともに、桂より「吉之助のおかげで薩摩と長州は同志」だという言葉をもらいます。

実は半次郎は昔薩摩で吉之助に助けてもらった貧乏少年で、吉之助とも感動の再会を果たし、桂の言葉を吉之助に伝えるのでした。

そんな折、新撰組(このドラマでは超脇役のようですが)が長州藩士が潜伏していた池田屋に斬りこむ、いわゆる池田屋騒動が起こります。

それにしてもと言っては語弊があるかもしれないですが、今回は一橋慶喜のせいで混乱が起こったようなもので、ふきさえ慶喜より吉之助を尊敬しているような態度を見せました。

なんでこうなってしまったのか、慶喜は吉之助を見習うことを出来なかったのでしょうか。

一橋慶喜は、疑うのは得意ですが、自分の中に一本通った芯がないと言うか、吉之助とは正反対に考え方がフラフラしていますね。

このあたりもドラマの演出でうまく描かれているのと、松田翔太さんの好演で一橋慶喜の人間性を良く表しています。

ここは、脚本の狙い通りと言ったところでしょうか。

 

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西郷どん第27話の感想・禁門の変勃発

西郷どん27話感想長州力
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桂が戦回避に奔走するも、怒りが頂点に達した長州藩はついに京に向かって挙兵します。

慶喜も暗殺犯が自分の出身である水戸藩と分かり、誰を信用していいのか分からない状態に陥りながら、長州に対し討伐命令を下します。

最後まで戦はしないと粘った吉之助でしたが、朝廷を守るという使命の下、あくまでも長州を潰すのではなく、追い払えという指示を出しせめてもの抵抗をします。チェスト行けー!!

ここでサプライズ出演で長州藩士来島又兵衛に長州力さんの登場!47歳の役だそうですが66歳の力さん、さすがレスラーのパワフルな闘いを見せてくれます。しかし薩摩藩の銃に倒れてしまいます。

吉之助も脚を撃たれながら必死に戦いを止めようとしますが、願い虚しく戦火はどんどん広がり、三日間にわたって京の町が燃え続けるという惨事になってしまいました。

以上、第27話の感想でした。吉之助にとっては最悪の事態となってしまいましたが、これからどう立ち向かっていくのか・・・来週も『西郷どん』から目が離せませんね!

 

 

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