10月7日『西郷どん』、第37話「江戸城無血開城」の感想です。

ついに徳川慶喜を追い詰め江戸城に迫った西郷吉之助ですが、天璋院と勝海舟に江戸城に攻め込むのは止めて欲しいと懇願されます。

旧幕府追討が始まってから鬼の西郷に変貌していましたが、それぞれと話しをする中で歴史上有名な江戸城無血開城へと繋がっていきます。

この記事では『西郷どん』第37話で心に残った場面を中心に感想を書いてみたいと思います。

 

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西郷どん第37話の感想・勝と慶喜が流した涙の意味は?

 

江戸城突入前日、吉之助は幕臣筆頭勝海舟(遠藤憲一さん)に会いました。

勝は吉之助の本質を見抜いていたのか、戦によって民に苦しい思いをさせてはいかんという視点で吉之助を攻め、このドラマの骨ともいえる「民のため」という思いに吉之助は立ち返り江戸城攻撃中止を決意するのでした。

本当の話なのか知りませんが勝が言った「上野に戦争を回避した西郷どんの銅像を」はなるほどと思いましたね!

そして、吉之助は徳川慶喜(松田翔太さん)に会います。

ここで慶喜を斬ることができなかった吉之助もらしいな~と感じましたが、慶喜がフランスとイギリスに日本が食い物にされるのを防ぐために戦から逃げたというのは、負けたのになぜか格好いい~と思わされました。

勝の場合は、吉之助と対話することで戦を避けることができました。

そこで流した勝の涙はどういう意味があったのでしょうか。

民を救いたいし、自分の要求を飲んでくれた吉之助の気持ちも分かるし、きっと複雑な思いだったのでしょう。

慶喜の場合は、吉之助はあとで慶喜が逃げた理由を聞いて納得していたのすが、テレビを見ていた自分も吉之助と同じような気持ちになっていました。

慶喜もまた吉之助との話で涙を流しました。

逃げざるを得なかった無念さや、徳川幕府が終わる寂しさ、またふきのことも思い出したのでしょうか。

最後の将軍、徳川慶喜にとって、いくつもの思いがつまった涙だったのでしょうね。

 

西郷どん第37話の感想・天璋院はもう出てこない?

 

吉之助は再度天璋院に会いました。

吉之助が無血開城を決意した理由の一つに天璋院を殺したくないという配慮があったんでしょうか。

天璋院の「天下を治めるのは戦をするより難儀」という言葉は未だ戦争や報復をしている人類に耳が痛い所です。

最後に薩摩弁で言った「いつまでもそなたを見ちょって」というのもじーんときましたね。

慶喜もそうですが、二人とももうドラマには出てこない様な去り方でしたので寂しいですね・・

西郷どん第37話の感想・吉之助の笑顔がどこか悲しそうだった

西郷どん37話吉之助
画像引用元:https://www.instagram.com/shin3150/

 

無血開城で一段落と思ったのも束の間、吉之助ら新政府に対して不満を待つ旧幕府軍による彰義隊が結成され、またしても江戸が緊迫してきます。

新政府軍には長州からも戦略家大村益次郎(林家正蔵さん・・・痩せた&年とりましたね)が参戦します。

この人、広いおでこが有名なんですね!

これから続く戦に、「分かりもはん。まっこて果の見えん戦でごわす」と勝に言ったように、吉之助も出口のない迷路に迷い込んだような気持ちだったのでしょう。

勝に「龍馬が夢見た新しい国を作ってくれ」と言われても、理想を実現するために戦を続けなければいけないジレンマに陥った吉之助の笑顔が、なんとも寂しそうで、もの悲しそうでした。

 

以上が西郷どん第37話の感想です。反政府の動きが東北にも広がり吉之助も「果ての見えん戦い」と言ってましたが戦が泥沼化していくのでしょうか。

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