3月18日の「西郷どん」11話「斉彬暗殺」の視聴率がビデオリサーチ社から発表され、前回より0.2ポイント回復して14.6%(関東地区)と微増しました。

「西郷どん」も早くも10話を過ぎ、吉之助も江戸で斉彬に仕えるようになり、薩摩時代とはかなり違った生き様になっています。

一方「西郷どん」の視聴率と言えば、初回が15.4%、最高が5話の15.5%、最低は3話の14.2%と、とくに大きな変動もなく安定しています。

やはり西郷隆盛は歴史的に良く知られた人物で人気があり、物語の大筋は分かっているので、安心して見ることができるからなのでしょうか。

「西郷どん」では、物語以外の脚本の演出や、俳優、女優の個性ある演技を楽しめているのも視聴率が安定している要因でしょう。

西郷どん11話のあらすじ

西郷どん11話視聴率斉彬と井伊直弼
画像引用元:https://www.instagram.com/shin3150/ 井伊直弼(左)と島津斉彬

 

「西郷どん」11話では、根本から幕政を変えようとする島津斉彬(渡辺謙さん)と、現状の体制を維持しようとする井伊直弼(佐野史郎さん)が対立しているところから始まりました。

ある日、吉之助(鈴木亮平さん)と相撲を取っていた斉彬の跡継ぎの虎寿丸(藤本悠希さん)が亡くなります。

続いて、一橋慶喜(松田翔太さん)を将軍に推すために福井藩の松平慶永(津田寛治さん)らと宴を開いていた斉彬は、突然体調を崩して3日間寝込んでしまいます。

食事に毒を盛られていることを突き止め、島津斉興(鹿賀丈史さん)とお由羅(小柳ルミ子さん)の仕業だと睨んだ吉之助は、斉興の屋敷に乗り込むのですが、証拠もなかったために追い返されてしまいます。

不可解な事件が続く裏では、井伊直弼の影があったと言う内容でした。

西郷どん11話の視聴率について

西郷どん11話視聴率グラフ
画像引用元:https://artv.info/taiga.html

 

上のグラフを見て頂けると視聴率が一目瞭然です。

赤が「西郷どん」、茶色が昨年の「おんな城主直虎」です。「西郷どん」は「おんな城主直虎」に比べて少し良い視聴率で推移していますが、落ち込みが非常に少ないです。

一方、青い線は2008年に放送された「篤姫」です。

「篤姫」は、宮崎あおいさんが主演し絶大な人気を博して驚異的な視聴率を記録しました。そのときの幾島役が「西郷どん」の満佐役だった松坂慶子さんでした。

「西郷どん」は、この10年間で最高視聴率を獲得した「篤姫」には遠く及ばないのですが、安定した人気で落ち込みが少ないのが特徴です。

実際のところ2010年以降は、大河ドラマは平均視聴率が20%を越えることができなくなっているので、大河ドラマ自体の人気が下がっているかもしれません。

ただ、単発では20%を越える回がある大河ドラマは多いので、「西郷どん」も20%を越える回が出れば、かなり視聴率が良いと判断できます。

11話では自然減による落ち込みで視聴率は下がると思っていたのですが、又吉直樹さんや南野陽子さんの個性的な演技もあってか、視聴率は善戦しました。

西郷隆盛の知名度と、キャスティングや演出によっては、20%越えもまったく不可能ではないような気がします。

今後は、篤姫がどうなって行くのか、一橋慶喜が将軍になるまでがどのように描かれるのかが楽しみですが、ぜひとも20%越えを期待したいものです。

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